はじめに
2月にとあるワークショップで「仕事を楽しむ技術」というタイトルでプレゼンをしました。その資料になります。
仕事を楽しむ技術
これができれば仕事を楽しむことができます。どのように実践するかを提案します。
しかし、まず考えなければならないことは、そもそも「仕事を楽しむべきか」という話です。仕事に対する姿勢は人それぞれですし、それで良いと思います。そのような中で、「仕事を楽しみたいけど方法がわからない」という方にとって私のプレゼンがヒントになります。
なぜ「仕事を楽しむべき」なのか ということに関してラッセルの幸福論の一節を引用します。イチゴが好きな人の方が人生楽しいよね、ということです。そして、仕事というのは人生の中で長い時間を占めます。
それを好きになったほうが得だと思っているので、仕事は楽しむべきかなと考えています。
仕事を楽しむ技術のポイントの考え方は「変化させること」にあります。変化させるには力、パワー、エネルギーが必要ですが、これをやると楽しいが得られるようになります。変化について、その重要性を知りたいなら、梅原さんの本を読みましょう。
目的設定は無理にしなくても良いです。業務をこのアクション2~5によって制御しましょう!楽しいを感じられるようになります。
実践のポイントは小さく変えることです。
ここからは、私が現在取り組んでいる大きめの変更についてです。
変化をさせようとすると、周囲から反発をもらっています。一人で押し切って、強引に変化させようとしています。後のコメントで、この方法は少し見直そうと思いました。
以上です、ご清聴ありがとうございました。
いただいたコメント
・アクション提案が面白い
ありがとうございますm(_ _)m
・チームメンバーと目標の共有をするべき
昔より大分マシになったとは思うのですが、一人で突っ走ることが多いので、はっと気づきました。その後、チームメンバーと目標共有を少ししました。現状は、割と良い状態なのかなと思っていますが、もっと良いチームにしていけると思っています。
・XDDPを取り入れる意味を考えてみるのも良いのでは?
これも、はっと気づけたコメントです。XDDPで開発プロセスを改善できるだろうと思って取り入れているのですが、もう一段階踏み込んで、何が問題でどう解決したいのか明確にすべきだと思いました。まだできていません。