はじめに
pythonでMariaDB(MySQL)に接続し、レコード内容をツイートする方法を紹介します。データベースのテーブル及びレコードは予め作成登録済みのものとします。
ツイートまでの流れ
データベースへ接続
import mysql.connector import json # DB connection conn = mysql.connector.connect( host = 'localhost', port = 3306, user = 'DBユーザ名', password = 'DBパスワード', database = '接続するDB名', ) #Check connection if not conn.is_connected(): print 'DB connect error' #Getting cursor in dictionary cur = conn.cursor(dictionary=True)
ツイート文の作成
message = record[0]['カラム名'] message += record[0]['カラム名'].encode('utf-8')
日本語の場合はエンコードが必要
ツイートの実行
try: # tweet print(message) twitter.update_status(status=message) except twython.TwythonError as err_message: print err_message
Twythonを使ったツイート方法はこちら
おわりに
辞書形式でDBを読み込めたら、どうとでも扱えますね。これでボットのツイート内容に幅を持たせればと思っております。
また、データベースのカラム設計の最適解がよくわかっておらず、とても無駄の多い使い方になっているような気がします。いつかちゃんと調べて再設計したい。
響け!ユーフォニアムの聖地は京都府の宇治市ですっ!
— 聖巡 (@Holy_Ground_) 2018年11月13日
久美子ベンチと呼ばれる聖地は井川用水機場付近のベンチがモデルです!@UGKGbrothersさんより
現地には聖地MAPがあり、巡礼が楽しくなります。宇治は落ち着いた雰囲気と表参道のお茶の香りが魅力だと思います。 pic.twitter.com/IhdxcT3vEq