6年間日記を書き続けてます。ヒトは忘れる動物なので、過去確かに自分は生きていたことを示すために、日記を書いてきました。この日記の書き方をYWTでふりかえります。
YWTとは
YWTとは、「Y:やったこと」「W:分かったこと」「T:次にやること」3つの項目で振り返りを行い、個人やチームの経験を学びに変え、次に繋げていくためのフレームワークです。日本能率協会コンサルティングが提唱した手法ですね。
https://www.kikakulabo.com/tpl-ywt/
やったこと(日記に書いたこと)
・日々のY:やったこと、K:感じたことを書いていました。
・特に感じたことについてありのままを書いていました。
・仕事、プライベート、健康など人生全てのことについて書いていました。
わかったこと
・ざっと見ると嬉しい、つらいなどの言葉が多いです。
・不明も多かったです。
・常に何かに対して、理解不足していると思っているようです。
・書き方でメンタル状態がすぐに元気かつらいかよくわかります。
・元気だと字が丁寧です。
・元気だとフォントサイズも小さくなり情報量が増えます。
・つらいと字が乱雑です。
・つらいとフォントサイズが大きくなり言語能力も低下します。
・その日の日記なので、昨日までとのつながりが薄いように感じます。
・ありのままの日記なので、これからの行動に影響していないと感じます。