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第2部5章オリュンポス感想ネタバレあり【FGO】

ようやくオリンポスシナリオを完了したので、雑感想です。

news.fate-go.jp

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シナリオ

面白いと感じましたが、風呂敷を宇宙レベルまで広げている割に動機が普通で拍子抜けしました。2部全体としてのキーファクターも散りばめられていて、2部としての考察余地はあったりしますがそれは別の話で。

戦力の逐次投入

これはゲームの構造上敵側がとらざるを得ない選択肢なのですが、あからさまに戦力の逐次投入をしており、お疲れ様です。f:id:yuji-tanaak:20200416063729p:plain

キリシュタリアというキャラクター

終盤になって実は面白い人でした、筋の通っている人でした、という救い。ハッピーストーリーだし、面白いなと思いつつ、普通!って思いました。

単位がいちいち極まっているが、ようわからん

今回は星間都市山脈と呼ばれ宇宙で活動しているからか、いろいろ単位が極まっていました。1万年生きているとか、私の射撃のほうが5secか5msecとかちょっとだけ速いとか。でもその単位ってマジ?っていらんツッコミをしてたりした。これを言ったらおしまいだけど、現実の人類史ではいまのホモサピエンスは20万-180万年前くらいに祖先種から分岐したらしい。一方、FGO世界観だと神代というのがあって、1万年くらい前に人の時代になった感じと理解してます。これを比較するとなんか1万年という時間尺度ってそんなでもないなと思うし、逆に1個体が1万年も活動したら普通に精神ぶっ壊れそうにも感じるし、ああ俺いらんツッコミしてるなって思ってました。
さらにいらんツッコミとしてマシュが射撃するときに、ちょっとだけ速く私たちが攻撃できますと言いつつ、発話の伝達でトリガー引くようなことしていて、一体どんな計算してるんや!?ってなりました。

クエスト

難しさは4節よりアップしていてなかなかの難易度で苦戦もしました。特に対コヤンスカヤと対ゼウス。それでギミックがどうにも好きになれませんでした。マシュ前衛固定編成、弱い固定サポート鯖によってクエスト難易度が上がるって、とても残念。特に人理修復ではあんなに活躍してくれたマシュが、今回はさっさと落ちろ何ガッツしてんだよ射出射出!って合理的に扱いつつ悲しい気持ちになりました。出陣可能鯖数減らすとか、解除不能固定デバフとかで難易度調整できなかったのかなと思います。

活躍してくれた鯖
  • 超人オリオン

アトランティスシナリオで惚れて性能も良いとのことでガチャりました。そしてその後のイベントから今回も毎回大活躍してくれています。対槍以外ならボコボコ削っていくので爽快感がやばいです。弱体無効、無敵貫通、ガッツあたりの脇がしまっている感じもありがたい。特にゼウス戦で大活躍でした。

  • 新アベ

対コヤンスカヤでワンポイント起用。スキルレベル上げたかったが骨などなく1/1/1状態。上げたい。

  • 柳生

終盤の耐久戦でAパアタッカーとして活躍。

新鯖

イキリカイニスを好きになれましたが、性能的に回しませんでした。ディオスクロイは特にコメント無いです。

蛇足(アトランティスの記憶)

オリオンのシナリオ部分が良かった。
敵の戦略が雑。