はじめに
鉄腕ダッシュを見ていたり、スーパーに行って野菜高いなぁと思ったりしていて、自分で作れたら良いのになぁと以前から思っていました。そして、ようやく水耕栽培を始めることができました。
準備したもの
名前 | 価格 |
---|---|
はじめてのボックス水耕栽培(書籍) | 1296円 |
発泡スチロール | 再利用 |
ハイポニカ液体肥料 | 999円 |
軽石小粒 2L | 199円 |
軽石中粒 2L | 199円 |
培養土 5L | 499円 |
遮光ネット 2*2m | 699円 |
小松菜の種 | 180円 |
マイクロファイバー雑巾 | 108円 |
ワイヤー棚 40*12*5cm | 108円 |
合計 | 4,287円 |
ホームセンターと100円均一で揃えることができました。
アミ皿発泡ボックスの作成と種まき
アミ皿発泡ボックスは発泡スチロールの容器を利用した、アミ皿を載せるタイプの水耕栽培の装置です。書籍を参考に作成しました。
1. 発泡スチロールの蓋上部にアミ皿が乗って根が伸ばせるように穴を開ける
2. アミ皿に遮光ネットを敷き、雑巾を作成した切れ目に通して垂らす
3. 軽石中粒を1cmほど敷く
4. 軽石小粒と培養土を混ぜたものを2cmほど敷く(合計3cm)
5. 1cmほどの溝を作り、1cm間隔で種を蒔き、再度土をかぶせる*1
完成!
溶液の作成
発泡スチロールに入れる溶液を作成します。
水1Lに対して、ハイポニカ液体肥料AとB*2をそれぞれ1mlずつ混ぜます。
おわりに
家で野菜を育てる!というやってみたいことを一つスタートさせることができました。芽が出てくれるとうれしいなぁ。