YU2TA7KA's BLOG ~take one step at a time~

派生開発、組み込み開発周りのこと。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『T式 ブレインライティング』の教科書【書籍レビュー】

はじめに 本書の構成 T式 ブレインライティングとは 第一部 集団の知恵を引き出す「T式 ブレインライティング」 第一章 T式 ブレインライティング 第二章 実践!T式 ブレインライティング 第三章 ブレインライティングの原形とその特徴 第二部 発想法とは何…

トロンボーンをするときに使う道具

はじめに トロンボーンをするときに使う道具 トロンボーンスライドオイル★★★ ガーゼ★★★ スワブ★★★ ハンドストラップ★★ 譜面台★★ メトロノーム★★ チューナー(チューニング・メーター)★★ おわりに はじめに トロンボーンを吹くにあたって、トロンボーン以外…

ヤマハ大人の音楽レッスンの良かったこと悪かったこと

はじめに 良かったこと 親身になって教えてくれる 質問に丁寧に的確に回答してくれる ミスを指摘してくれる 悪かったこと おわりに はじめに 私は2年強の間、ヤマハ大人の音楽レッスン(トロンボーン)に通っています。レッスンでは今西佑介先生より教えても…

UML モデリングのエッセンス 第3版【書籍レビュー】

はじめに 目次が良い いつ使用すべきか、という考察 ダイアグラムの例図により、イメージできる おわりに はじめに スペックアウトの際に、図に起こすフレームワークとして、UMLが適用できるだろうと思いました。そこで、改めてUMLの概要を学ぶために、UML …

社会人になってからトロンボーンを始めて良かった5つのこと

はじめに トロンボーンを始めて良かったこと 音楽に定期的に取り組む機会を得られた(音楽の世界を少しずつ知っていく) 楽典の存在を知った 達成感を何度も味わえた 新しい人間関係を作れた トロンボーンを吹けるようになった はじめに トロンボーンを趣味…

組み込みシステムのスペックアウトに向けたUML利用の検討

はじめに 前回より引き継いで、今回はUMLでスペックアウト*1することを考えます。UMLには13の図が用意されています。その中で、スペックアウトに利用できそうな使い方を検討します。 UMLとは 統一モデリング言語(Unified Modeling Language)は、主にオブジ…

一切音楽経験なしでトロンボーン始めるためにやったこと

はじめに 私は社会人になって、初めてトロンボーンを吹くようになりました。それまでの音楽経験は中学生のリコーダーまでです。その時の音楽評価も5段階で2でした。このような境遇から、吹奏楽器を大人になって始めることは世間的に稀のような気がするので、…

スペックアウトで何を描いたか

はじめに XDDPでは、既存の仕様書が十分出ない場合、ソースコードから不足する情報を補う資料を作成する作業が必要としています。この作業を「スペックアウト」と呼びます。スペックアウトでは、ソースコードから何かを書き出す/描き出すことになるのですが…

トロンボーンの費用と練習時間とこれから

はじめに 2015年12月~2017年12月で2年間継続しているトロンボーンですが、それにかかった費用とかけた時間を毎回記録しています。そのデータと現状を確認して、目標の計画を達成できるかどうか予測してみたいと思います。 トロンボーンの費用 年 費用[円] …

名前付けに対する考え

はじめに プログラミングでは、変数名を考える名前付け(Naming)の作業があり、様々なところが良しとされる変数名を検討/提案されています。そんな名前付けですが、プログラミング以外の場でも真剣に考えるべきだと私は考えています。 問題提起 いろいろな…

トロンボーンの目標

はじめに 前回の記事で響け!ユーフォニアムに影響して、トロンボーンを始めたことを書きました。その時に、目標を決めていたので、そのことについて書きます。 目標 響け!ユーフォニアムのOPテーマ曲「DREAM SOLISTER」を吹ける*1*2ようになる。 現時点の…

仕事を楽しむ技術

はじめに 2月にとあるワークショップで「仕事を楽しむ技術」というタイトルでプレゼンをしました。その資料になります。 仕事を楽しむ技術 これができれば仕事を楽しむことができます。どのように実践するかを提案します。 しかし、まず考えなければならない…